Savvy ブログ

2022/01/01

2022年 壬寅のはじめに

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あけましておめでとうございます。

良いお正月をお迎えのことと思います。

2年ぶりに帰省が叶ったご家庭も多いようです。

コロナで足踏みしていた社会が少しずつ歩を進めるような気配がするこの頃ですね。

 

 

さて。

壬寅(みずのえとら)の本年は、「新しい事に取り組む、新しい道へ進む」事が良いとされています。

今年のSAVVYの新しい取り組みは、なんと「オリジナルアプリの構築」です。

 

SAVVYのレッスンはとてもユニーク。共感してお子様を預けてくださるご家庭の他にも、

幼児期の英語教育や、中学生になってからも急速に発展する英語の成績などに対して、多くの方が興味を持っていただいき、お問い合わせも沢山頂いています。

 

そのオリジナルな学習方法をアプリにまとめてしまおうというのが今回のプロジェクトです。

アプリの特徴は大きく2つ。

1:英語を使った能力開発(記憶力・判断力・瞬発力)

2:子供と地域を学習でつないでいく、ソフトインフラとなる

 

この実現に本年度は一心不乱に取り組む所存です。

開発に絡むリソースは日々のSAVVYのレッスン。

 

生徒やご家庭にモニターやアンケートなどをお願いすることもあるかと思います。

よりよいアプリの開発にぜひご参加くださればと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

世界標準の日本人を育成する

SAVVY AFTER SCHOOL

  

 

 

2021/12/04

2021年度2回目 秋の英検合格者

2021年度2回目 秋の英検合格者

 

 

 

 

準2級 小6(1名)

3級  小3(3名) 小5(1名) 中1(1名)

4級  小3(1名)

5級  小2(2名) 小3(2名)

 

残念ながらあと少しで及ばなかった生徒もいたのですが、テスト後のヒアリングでは「悔しい!」「次は受かるからがんばりたい」という前向きかつひたむきな言葉を直接聞けて。

力不足で合格させてあげられなかったことを申し訳ないと思いながら、彼らの成長に感動して涙がこぼれました。

 

英語を学ぶこと、SAVVYで学ぶことを通じて、子供たちがまっすぐに成長していく姿を誇りに思います。

 

 

2021/10/04

Who is Banksy!

Who is Banksy!

9月は世界を驚かし続けるアーティスト「BANKSY」がテーマでした。

「Graffiti(落書き)」はARTなのか罪なのか、BANKSYが世に問う様々な皮肉が世界を驚かせ、立ち止まらせ、思考させています。

 

ちょうど品川区でBANKSY展が開催されることもあり、https://whoisbanksy.jp/

近くですし、子供たちにはぜひ世界の流れに触れてほしいですね。

 

さてさて、子供たちには「落書きして怒られたことある人!」って聞くと、「はーーーい。」

と多数が手を挙げてくれました。そうよねー。

 

でも、BANKSYはその落書きが「すごい!」って言われるのよ、なんでだと思う?

「うまいから?」

「偉い人だから」

「お金持ちとか?」

いろんな意見が出ました。

 

ちょっと難しいけれど資本主義(CAPITALISM)の話などもしました。

お金がすごく重要な世界だけれど、お金が沢山ある人が偉いとか、自由が多いというのはどうなんだろうね。

そんな話を日本語で序章として話した後、ネイティブの先生とBANKSYについて学びました。

 

BANKSYの動画を見たり、

BANKSYの絵からメッセージを創造したり、

BANKSYになりきって落書きをしたり。

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9月もとっても有意義な毎日でした

 

 

2021/06/24

雨が降るのは当たり前!

雨が降るのは当たり前!

梅雨ですね。雨の日はエントランスでタオルを用意してお出迎え。

なぜか傘を持っているのに使わず、びしょ濡れでやってくる子が多いのです。

男子:女子比率 だと3:1くらい イタイ子日記-20100405053448.GIF

 傘が無くても大丈夫!って思えることは強いなー。

 

神戸の震災も東日本の震災も経験して思うのは。

「これが無いと💦」が多い人は災害に弱い。

何が無くても、命と笑顔があればどこまでも行ける!

そんな人生が最強じゃないか(笑)

 

 

今月のテーマは「Ocean Voyage」イタイ子日記-20090621133712.GIFイタイ子日記-20090621221211.GIF

今年の夏休みもなかなかエキサイティングに遊ぶのは難しいかも。

海をわたって海外旅行もいけないだろうと思い、想像することにしました!

コロナ収束を心から願って!    イタイ子日記-20100216163636.GIF

 

2021/05/20

子供の夢の持ち方

今の子供の夢の持ち方

今の大人が子供だった頃、「夢」はよく聞かれました イタイ子日記-20100615230631.GIF

「医者」とか「カフェのオーナー」とか。今も昔も人それぞれ。

 出典:将来就きたい職業/株式会社クラレ

 

気になるのは「まだ決めていない」とか「無い」という子供達 イタイ子日記-20100311233308.GIF

職業名を言わないといけないと思っているからね。

  

大切なのは「ビジョン」 イタイ子日記-20100502183304.GIF  その職業を通して何をしたいのか。

ビジョンさえあれば、職名はいらないと言ってもいいくらい。

 「人を助けたい」のか「人を幸せにしたい」のか「自分がやりたいことをして暮らしたい」のか。

 

 

その先に「何かの職業」は必ずあるはず。 

「自分がどのような人生を生きていきたいか」と考える途中に職業があるにすぎません。

 

目指すのは「職業名」ではなく、

     「自分らしく生きること」

 

 

だからSAVVYの教育は「個性の発見」

 

 SAVVY? SAVVY‼