Savvy ブログ
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2022/12/29
2022 振り返って
2022年は、長引くコロナと戦争の衝撃に翻弄された1年でした。
SAVVYはこの7年「教育」の必要と重要を信じて活動してきましたが、
これまでで最も戦争を身近に感じた年でした。
戦後77年、先祖たちが紡いできた平和の想いがこんなにも脆いものかと無力を感じてさえいます。
平和を築くは難しく、戦争を始めるは簡単であると。
そんな中、ご縁があってウクライナ退避民の方の雇用に微力ながら貢献できたことは大変うれしい事でした。
彼らウクライナの避難民の方から我々日本人が学ぶことは沢山あります。
彼らは避難民ではなく、日本に迎えた「人材」です。
多言語習得のコツ、戦争の多い国の市民であることの意識、
日本とウクライナの意外な関係性、
チェルノブイリ原発事故の記憶と彼らから見たフクシマの事故。。
世界について 日本について
我々大人はこれを機会に知らねばなりません。
彼らから何を学び、世界平和のためにどう生かしていけるのか。
子供達とも真剣に話してきました。
今の子供達が生きる未来につながる今日を真剣に創りたいと再び覚悟をした年でもありました。
本年お世話になりましたすべての皆様に心から御礼申し上げます。
良いお年をお迎えくださいませ。
2022/12/28
ウクライナへ「暖」を贈ろうプロジェクト
動画はこちらから https://www.instagram.com/tv/Cmq5ALgPjD1/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
夏からご縁あって英語指導していただいているMariia先生。ウクライナはキーウ出身です。
そして彼女のお母様は学校の先生です。
電力不足の厳寒の空の下、毎日学校で指導しています。
空襲警報が鳴れば地下室で勉強を続けるそうです。
今のSAVVYに何かできることはないかと健闘した結果、何か「暖かい」モノを贈ろうとなりました。
23日のクリスマス会にて子供達と発送できたらいいなと保護者の方へ相談したところ、
5日間で使い捨てカイロ 480個
ヒートテック 48着
クリスマスのお菓子 多数
子ども用のダウンなど 6着
などがすぐに集まり、スタッフ皆驚きました。
SavvyFamily の優しい心が知れて温かい気持ちになりました。
Mariia先生は感動し涙ぐむ姿も。
クリスマス会では子供達から手作りのメッセージカードを同梱しました。
このメッセージはLiam先生が考えてくれました。
ウクライナの子供達を元気づけ、私たちが東京からずっと心配しているから、貴女たちは孤独ではないよ。
という気持ちが伝わる素敵なメッセージです。