Savvy ブログ

2023/01/03

2023年 1月のレッスン

2023年 1月のレッスン

あけましておめでとうございます。

 

皆さま健やかなお正月を迎えられましたでしょうか。

 

コロナと伴走する冬も4年目となりました。良い意味で慣れながらも、引き続き緊張感を保ちながらスクールを運営してまいります。

 

オンラインでの教育が市民権を得つつあるこの時代にあって、なおさらリアルの教育の重要性をひしひしと感じています。

 

日本人の知識レベルを上げていく。これを目標に今年もスタートしていきます。

 

今月のテーマは「Homes」です。

人間に限らず、すべての命あるものに家があります。

11月から学んできた「Habitat-生息地」から進んでより具体的な「家」について

 

家の形やその意味、どのように建築するのか。

動物の生態によって、またはその生息地によっても家の形は様々です。

 

ビーバーが川を堰き止めて「lodge-家」を建築するように

我々人間はダムを堰き止めて、生活や文化を発展させてきました。

ペットとしての兎しか知らない子供達も、野生の兎は巣穴に住んでいることに驚きます。

「そうか、森の中にゲージはないもんね。」というセリフも聞かれます。

rabbitdig burrows.jpg

 

片方で、Predator-捕食者としての動物とPrey-獲物としての動物がいること。

狐はそのどちらにもなります。そして人間は天敵のいない、最上部の捕食者であることも。

 

稲作をきっかけに定住を始めた人類ですが、今の時代にもNomad-遊牧民は各地に存在しています。

その暮らしぶりを英語で学びながら、我々日本人の生活がどのようなものなのかを客観的に考えていきたいと思います。

 

 

 

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