Savvy ブログ

2018/04/25

4月のレッスンの様子

新入生を迎えた4月のレッスン

 

ドキドキしながらやってくる一年生

 

すっかりお姉さんお兄さんになった子供たちが

 

色々とお世話をしてくれました。

 

 

1年生にフォニックや漢字を教えたり

 

泣いてしまったお友達を慰めたりする姿も

 

 

さて英語のレッスンですが4月のテーマは「Cycle」

 

ベーシックコース「Life Cycle」

レギュラークラス「Recycle」

 

それぞれの視点でくるくる回るサイクルを学びました。

全ての生き物は生まれ死んでいくサイクルがあること。

 

植物は種から実になるまで。

 

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 実際に果物を切って、種を探しました。

苺のつぶつぶが「Strawberry Seeds」だと

知ってびっくりする子も

 

 

Recycleはeco system やSymbol,身の回りにある

リサイクル製品などについて学びました。

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 PCの基盤には皆興味深々。

様々な素材でできていることを知りました。

それらがきちんとリサイクルされるシステムがあること。

 

 

そして我々人間もライフサイクルの中に生きていること。

これが実はスクールで一番伝えたかったテーマです。

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自分が今どのライフステージにいるのか。

毎日楽しく過ごし、育っているのか。

 

自分のライフサイクルをどのように生きていくのか。

 

9歳の子供たちも真剣に聞き、真剣に話してくれました。

 

これからも毎日毎日問い直しながら生活してほしいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018/04/03

本当の食育とは。

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子供の食と健康については既に多くの議論がなされています。

 

 

最近の「食育ブーム」は子供が食のすばらしさを知る良い機会だなあと

思うのですが個人的には

 

       「自分を守る

 

ことをもっと積極的に教えたいなと思っています。

 

 

 

例えばオーガニックであること、添加物を出来る限り排除すること。

こういった点はすでに子供に限らずとも、健康を維持するためには

常識となっている感がありますね。

 

 

 

我が家では子供が生まれる前から私自身が無添加やオーガニック

に興味があったこともあり、絶対に「食べてはいけない」添加物を

いくつか決めており、今にいたるまで厳守しています。

 

 

 

まずは

①たんぱく加水分解物

②イーストフード

 

この2つが入っている商品は絶対に買いません。絶対にです。

これが食品に添加されている理由はただ一つ

   

    「企業の利益増大」      

 

 

①は人間の味覚を錯覚させ、「旨い」と思わせる添加物です。

  リピート購入につなげ、売上をアップするため使われています。

 

②は生産効率を上げて安く大量に作り、売上アップにつなげます。

 →こちらは食料廃棄の問題ともつながってきます。

 

 

企業の経営追求のもとに人の健康が軽視されている。

そんなイデオロギーの元作り出された食品を

大切な我が子の口には入れたくない。

 

 

我が子供たちには必ず成分表を確認させます。

たとえそこにアンパンマンが微笑んでいても

仮面ライダーのおまけ付でも。

 

 

 この世の中の何が真実で何が大切なのか。

 

 

今の社会を生きていく子供たちにはこれも大切な食育だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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