Savvy ブログ

2023/04/10

4月のレッスン

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今月のテーマは「color and shape - 色と形-」です。

 

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4月になり、新入生が新しく入ってきました。新学年となった生徒たちは、新しいクラスについて興奮気味に教えてくれます。

今月のテーマは新しく入った生徒も、2年生以上の生徒も楽しく学べるテーマです。

 

特に、世の中にあふれるロゴにはそれぞれの色が持つ意味が意図的に使用されています。

色相関のチャートや、既存のロゴの意味を学んだりもします。

 

 

 

 

ぜひご両親の会社のロゴなどをこの機会にお子様と話し合ってみてください。

面白い発見があると思います。

 

 

 

 

 

2023/03/06

3月のレッスン

今月のテーマは「Magnetism- 磁力-」です。

 

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地球は巨大な磁力であり、私たちの生活は磁場(磁界)にあります。

身の回りには多種多様な磁石があり、便利な生活が成り立っています。英語では、南極と北極、N極とS極の単語は同じ。

 

 磁石が引き合う(attract)ように、人間同士もお互いに惹かれあう(attracted)。

磁力の不思議を英語で考えます。

 ご家庭の中でもどんな磁力が生活を便利にしているのか確認してみてくださいね。

2023/02/07

2月のレッスン

今月のテーマは「Emotions」です。

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Savvyっ子はすでにglad/sad/hungry/happy など多くの感情表現を知っています。

 

今月はもっと細かな感情表現を表す言葉を学んでいきます。

 

最近は「めんどくさい」という便利な(?)言葉で多くを表してしまうことが大人も含めて多いかなと思います。

以前子供達と「めんどくさい禁止」をやってみたところ、

「算数が苦手だから宿題が嫌だ」とか「明日は漢字テストで、今日の宿題をやらないとテストで点を取れないから憂鬱だ」など、

もっと細かい説明が出てきたことがあります。

 

その時に子供達に「めんどくさい」という言葉で今の内容は伝わってるかな。と聞いたところ、

「伝わらないと思う」と腑に落ちた様子もありました。

 

「めんどくさい」はとても便利で私も多用してしまいます💦

私も今月のレッスンを通じてもっと細やかな表現に心がけていこうと思います。

 

◆土曜オールイングリッシュクラス

学童クラスでの基礎学力をベースに、+Speaking +Writing の実力をつけます。

Essay(作文) ,Diary(日記), Presentation(プレゼン)などに使える実用的な英語力が身につきます。

 

英語レベル:レギュラークラス以上の生徒が参加可能です。

 

開催:毎週土曜日 

Class A:14:00-15:30 

Class B:16:00-17:30

*講師はマリア先生を中心としたウクライナ出身の先生達になります。

 

2023/02/07

ウクライナ【暖】贈りプロジェクト 経過報告2

ウクライナ【暖】贈りプロジェクト 経過報告2

12月23日に発送した3カートン、ディレイもありつつ全てが1月10日に学校へ到着⭐️

旧暦でクリスマスを祝うウクライナでは、1月24日25日がクリスマスです🎄

 

日本から送ったクリスマスカードはとても良いタイミングでウクライナのクリスマスをお祝いすることができました。

 

 

ウクライナはいまだに国内全土が戦時下にあります。首都のキーウでさえ毎日のようにロシアからの爆撃にさらされる日々が続いています。

大人が始めた戦争により、心にも実生活にも大きな不安と被害を被っているウクライナの子供達。

 

ロシアに近い地域から、危険を避けるためにいわゆる国内避難民の子供達がこの学校へもたくさん引っ越ししてきているそうです。

今回保護者の方を中心に集まった、たくさんのヒートテックや、子供用の防寒着はそんな新入生達を中心に配布されました。

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疎開転勤してきた子供がいる先生達にも贈られたそう。

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また、カイロは兄弟姉妹の多い中学校1年生に。

手紙やお菓子にも嬉しそう。

 一日も早く戦争が終結し、ウクライナの人々の生活が健やかになりますように。

 

 

2023/01/03

2023年 1月のレッスン

2023年 1月のレッスン

あけましておめでとうございます。

 

皆さま健やかなお正月を迎えられましたでしょうか。

 

コロナと伴走する冬も4年目となりました。良い意味で慣れながらも、引き続き緊張感を保ちながらスクールを運営してまいります。

 

オンラインでの教育が市民権を得つつあるこの時代にあって、なおさらリアルの教育の重要性をひしひしと感じています。

 

日本人の知識レベルを上げていく。これを目標に今年もスタートしていきます。

 

今月のテーマは「Homes」です。

人間に限らず、すべての命あるものに家があります。

11月から学んできた「Habitat-生息地」から進んでより具体的な「家」について

 

家の形やその意味、どのように建築するのか。

動物の生態によって、またはその生息地によっても家の形は様々です。

 

ビーバーが川を堰き止めて「lodge-家」を建築するように

我々人間はダムを堰き止めて、生活や文化を発展させてきました。

ペットとしての兎しか知らない子供達も、野生の兎は巣穴に住んでいることに驚きます。

「そうか、森の中にゲージはないもんね。」というセリフも聞かれます。

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片方で、Predator-捕食者としての動物とPrey-獲物としての動物がいること。

狐はそのどちらにもなります。そして人間は天敵のいない、最上部の捕食者であることも。

 

稲作をきっかけに定住を始めた人類ですが、今の時代にもNomad-遊牧民は各地に存在しています。

その暮らしぶりを英語で学びながら、我々日本人の生活がどのようなものなのかを客観的に考えていきたいと思います。

 

 

 

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