Savvy ブログ

2016/02/16

大学入試の民間委託

やはり、出てきました。

新大学入試の記述問題の採点を民間へ委託するという案。

 

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05HD9_R10C16A2CR8000

 

民間委託することのメリット・デメリットはよく吟味する必要はあるでしょう。

 

記述式の採点はスケートや体操のように評価者によってばらつきが生まれやすい。

運悪く厳しい評価者に当ってしまったなどの理由で希望校に落ちてしまうという悲劇が生まれなければ良いのですが。

2016/02/15

我が子を発見せよ。

時代が変わっても色褪せない言葉があります。

 

特に明治以後、激動の変貌を遂げたこの日本において

平成の今の子育てについても変わらない真実を伝えている書籍があります。

 

羽仁もと子さんの「おさなごを発見せよ」

 

1965年の創刊以来、数多くの日本の母親たちを励まし続けてきた1冊です。 

「子どもは生まれ落ちた瞬間から、自分で生きる力を与えられているのである。」

 

選択肢が多過ぎるあまり、親が多くを与えすぎてしまう事があります。

 

子育てに少し迷ったとき、ふと立ち止まって考えるにはとても心休まる1冊です。

Savvyではこの教えを基に、子どもが自ら道を発見し歩み始める手助けをします。

 

 

 

 

 

 

2016/02/12

効率よく学ぶ

毎日のように新たなイノベーションが世界のどこかで誰かによって行われています。

その情報の共有も一瞬で世界の裏側に到達する。

 

そんな時代に、生徒が同じ方向に座り、同じテキストを使い、同じ宿題をやる。

これでグローバルのスピードに間に合うのか。答えはNO!です。

 

今の子供たちは学ぶことがたくさんあります。学んでるその横で新しい歴史が

発見されたり、科学技術が進歩したりするのですから。

 

効率の良い学習方法で素早く知識と演習を身につける。

Savvyにはその答えがあります。

 

 

 

2016/02/11

英語の必要性

英語は必要です。ビジネスの現場では今日もそしてこれからもきっと必要です。

ビジネススキルは有っても英語スキルが無い。

英語スキルは有ってもビジネススキルが無い。

そんな人がたくさんいます

 

英語を話せることと、英語を使って目的を果たすことはまったく違います。

日本人が第二外国語として英語を話すこと。

日本人としての誇りと自信を礎に第二外国語を駆使してグローバルに活躍する。

そんな日本人がこれからは必要とされる時代がもう来ています。

 

 

2016/02/10

これからの学習塾とは

学習塾と一言で言っても様々です。

大手学習塾で受験一直線というのもあれば個別対応学習塾でじっくり先生と

向き合うというのもあります。甲乙は付け難く、その必要もありません。

 

でも共通しているのはやはり基本的には暗記型、一斉授業。

30年前からそれほど大きくは変わってはいない気がします。

30年前と比べると、インターネットのおかげで世界はずいぶん身近になっているのに。

時代と共に教育のあり方も変わるべきではないでしょうか。

 

これからの時代に必要とされるスキルをきちんと子供に学ばせたい。

そう考える保護者の方も多いと思います。

詰め込み型の教育からアサーティブ思考の教育へ。

 

小学生のうちに自立自考のスキルを身につける。

そういう時代がもうすでに来ています。