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2016/02/22
夢と目標
Savvyでは度々「夢と目標」について子供に訪ねます。
まずは入塾体験の時に。その内容はその後、何度変更しても構いません。
例えば夢はと聞くと「お医者さん」「お花屋さん」「ケーキ屋さん」というのが
良く聞かれます。
Savvyはそれを「目標」と考えます。
じゃ「夢は何か。」その目標を叶えた時に得られる他者の成果物です。
「お医者さん」であれば「たくさんの子供を救う」であったり、「難病を治癒する薬を
発明する」でも良いでしょう。
「お花屋さん」であれば「お花で人々の心を温かくする」でも「たくさんのお花の種類を
紹介して広める」も素敵です。
わが娘は「漫画家になりたい」という目標があり、夢は「たくさんの人を楽しませたいから」、
我が息子は「サッカー選手になって仲間のために戦いたいから」です。
ぜひ、お子さんに「なぜその目標にしたのか、周りの人にどういう影響を与えられるだろうか」
と訪ねてみてください。
意外に深い答えが返ってきて、我が子の一面を感じられると思います。
また、目標は同じでも時間が経つと夢が少しずつ変化するのも成長の証です。
何度も何度も問いかけてみることをお勧めします。
2016/02/18
良い記憶を育む
今の小学生は大変だなと心から思います。
情報の流布と修正が速いし、習い事の選択肢も多い。
30年前なら自宅近くのそろばん教室や習字がメインで、
バレーや英会話教室に行っている子もいるという雰囲気でした。
そういう私は地方出身ですから、子どものころは暗くなるまで
毎日外で遊んで、たまに行く地域のバレーボールや土曜日の早朝の
ポートボール(知ってる方いるかしら。笑)が特別なイベントでしたが。
今はロボット教室やプログラミング言語、理科実験教室、武道だって外国由来の
教室もあります。
どれに行くのか、行かせるのか。親子ともども判断に迷います。
私が大切にしたいのは、子どもが大人になってから懐かしく思い出せる
良い記憶を育めるか。この1点のみ。
友達と楽しく過ごした幼い頃の思い出はきっとその人の財産となり、かけがえのない
心の支えとなります。世界のどこにいても、過ごした時間を思って暖かい気持ちになれる。
Savvyがそういう場所になることを目指しています。
2016/02/17
自制心を養うことの大切さ。
スタンフォード大学の心理学者ウォルター・ミシェル氏による有名な マシュマロ実験で
子供のうちから高い自制心を養うことが将来の 成功につながる可能性が実証されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%83%AD%E5%AE%9F%E9%A8%93
自制心を持って自らの行動を抑制しつつ、周囲の人間とコミュニケーションをとる。
より高い成果を求め、今為すべきことを理解しつつ地道に事を進める。
ともすれば大人でさえ目先の誘惑に負けることも少なくない。
子供たちにはその事実をしっかり理解し、正しい道を正しいタイミングで選択できる
大人になってほしいと思います。
2016/02/16
大学入試の民間委託
やはり、出てきました。
新大学入試の記述問題の採点を民間へ委託するという案。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05HD9_R10C16A2CR8000
民間委託することのメリット・デメリットはよく吟味する必要はあるでしょう。
記述式の採点はスケートや体操のように評価者によってばらつきが生まれやすい。
運悪く厳しい評価者に当ってしまったなどの理由で希望校に落ちてしまうという悲劇が生まれなければ良いのですが。
2016/02/15
我が子を発見せよ。
時代が変わっても色褪せない言葉があります。
特に明治以後、激動の変貌を遂げたこの日本において
平成の今の子育てについても変わらない真実を伝えている書籍があります。
羽仁もと子さんの「おさなごを発見せよ」
1965年の創刊以来、数多くの日本の母親たちを励まし続けてきた1冊です。
「子どもは生まれ落ちた瞬間から、自分で生きる力を与えられているのである。」
選択肢が多過ぎるあまり、親が多くを与えすぎてしまう事があります。
子育てに少し迷ったとき、ふと立ち止まって考えるにはとても心休まる1冊です。
Savvyではこの教えを基に、子どもが自ら道を発見し歩み始める手助けをします。