Savvy ブログ

2017/12/23

2017 クリスマス会♪

子供達も先生もずーーっと楽しみにしていたクリスマス会。クリスマスツリー デコメ絵文字

22日金曜日 開催しましたメリークリスマス(レインボーカラー) デコメ絵文字

 

40名近いサンタ帽の大人と子供がとても楽しい時間を過ごしました。

 

今回はなんと保護者の有志の皆様が寿司バーを出店いろいろな寿司 デコメ絵文字

とっても日本らしいクリスマス会になりました。

マイさん、ふみちゃん、優子さんありがとうございました!ビックリマーク(!) デコメ絵文字

 

 

特別ゲストのLevi先生のご両親、Bruth,Ruith夫妻も驚きながら日本のクリスマスは

素敵ね☆と楽しんでくださいました。 

 

 

サンタ登場時には歓喜の声で周囲に集まり、プレセントをもらいましたサンタクロース デコメ絵文字

小さいサンタが大きいサンタに群がる、この写真はかなりキュート!笑

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Bingo ゲームの商品はドーナツや、現金百万円お金 デコメ絵文字

皆景品のために熱い戦いを繰り広げました。

 

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自分の担任ではない先生ともすぐに打ち解けて本当にアットホームな

ほんわかした会となりました。楽しい デコメ絵文字

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本日の運営スタッフ。Levi先生うつってなくてごめん~! 

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2017年もあと少し。

みんなが良い年を迎えられるようあと少しだけ走り抜けます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/11/22

子供の味覚

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Savvyのおやつは毎日手作り。

 

アツアツのおにぎりを嬉しそうに子供達は口に運びます。

 

Savvyがそこにこだわる理由は、

最近の子供達が口にする食べ物に危機感すら覚えてるから。

 

原材料を見た時に並ぶ様々な未知の物質。

本当に食べる必要があるのかな。

 

売りたい企業が、

商品を美味しくして売上増加のために。

生産量を増加してコストを下げるために。

いわゆる経営のために追加されて無いかな。

 

原材料の欄に、様々な企業の思惑がひしめいているように私には見えます。

 

子供のうちは、基礎の味を身体で覚えて欲しい。成長につれ、大人になるにつれ適宜変わった味を知る事も有って良いでしょう。

 

子供のうちは、勉強も味覚も何もかも、土台となる基礎を身につけて欲しい。

 

 

2017/11/05

秋の英検合格者

失敗なんて恐れるな!と言うのは簡単です。

失敗から学ぶこともあるでしょう。

ただそう思えるのはその前に成功体験が十分にあり、心が社会や環境に安心し、自分を信頼している事が大前提です。

 

幼いうちから無理な挑戦ばかりを繰り返せば、かえって自信を失います。

 

さて、当スクールから秋の英検合格者が出ました。

英検5級  

小学校 2年生 1名

小学校 3年生 1名

 

英検 3級 

小学校 5年生 1名

 

当スクール は 英検合格を目的としておりません。従いレッスン内容も英検に即した内容ではありません。

 

日々の英語のレッスンを通して英検合格のレベルにあると判断した生徒に受験を薦めています。

 

英検の為に暗記勉強することよりも。

受験の合否に振り回されるよりも。

 

楽しく学び、余裕を持って合格し、子供はただただ成功体験を味わうだけで良いと考えています。

 

2017/10/04

Birds! Birds! Birds!

Savvyでは英語を学ぶのではなく、英語というポータルツールを使って

ソーシャルスキルを学んでいます。

 

例えばある日の授業について。

 

我々日本人は鳥についてあまり詳しくない気がするのです。

 

しかし海外の文化はとても鳥と親しみが深い。

 

「金のがちょう」「みにくいアヒルの子」

 など、アンデルセンやグリム童話などにも鳥にまつわる話がたくさんあります。

それに比べると、日本では身近な鳥についてさえ知る機会が少ないような気がします。

 

そこでSavvyでは様々な鳥についての考察を行いました。

 

渡り鳥のルートを世界地図を使って俯瞰的に考えたり。

 

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割り箸などの身の回りのものを使って鳥の巣(Birds Nest)を作りました。

 

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また、なぜ鳥のくちばしはいろんな形があるのか。

 

人間の口はサイズの違いはあれど、同じ形だよね。

どうしてだと思う?という問いかけをしました。

 

子供たちの導いた答えは食べるえさがそれぞれ違うから。

はちみつ、ミミズ、昆虫、ネズミ、穀物。

 

それぞれの餌を食べるのに適したくちばしはどれだと思う?

 

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など、鳥についての多角的な考え方の入口となる学びを

全て英語でネイティブ講師と行いました。

 

自由と学びと遊びの間に、「知る」がある。

 

Savvyでは毎日毎日子供の可能性を引き出すタネを蒔いています。

 

2017/08/18

宿題をやるということ

Savvyでは宿題の遂行をとても重要だと考えています。

長い人生において、「宿題」とは子供たちが初めて交わす社会的契約です。

 

家族ではなく、担任の先生と毎日交わす約束です。

将来、子供たちが大人になって、約束を守れる人間になるかどうか。

そのための訓練です。

 

字がきれいであること、書き順が正しいこと。

算数の式と答えが正しいこと。

年齢が上がればこれも非常に重要なことです。

 

でもしかし。

特に低学年においては、まずは宿題を毎日欠かさず遂行できる能力を

身につけることが大事です。

 

忘れることもあるでしょう。

でもそこで反省し、また翌日の宿題に取り組む。

 

この毎日の地道な作業こそが人間の土台を作ると信じています。

 

とはいえ。

わが息子君もけっこう宿題を忘れて、反省の多い人ですが。笑

 

大人は、親は、正しい方向へただただ導く存在であるべきです。

忍耐あるのみ。