Savvy ブログ

2022/09/12

読書の大切さ

読書の大切さ

小学生のうちに読書をしておきましょう。

今の時代、多くの中学生は動画の便利さ、魅力に巻き込まれていきます。

 

多くの知識を迅速に吸収できる動画のメリットを私は否定しません。

ただしその情報は玉石混交。間違った情報を信じてしまうリスクも高い。

 

だからこそ、小学生のうちに、活字で情報を得ておいてほしい。

小学校4年生くらいからは伝記を読めるくらいにはなりましょう。

 

ガンジーやキュリー夫人など、歴史上の偉人について正しい知識を得ていておいてほしいのです。

中学生になってもヒトラーを知らなければ、今のロシア情勢について深く思考することはできません。

 

高度な数式が解けても。英語がどんなに流暢に話せても。

生きている今の時代の雰囲気を真に理解するには、歴史を知り、人を知ることです。

 

その先に己の人生を思慮することができる未来が訪れるのです。

 

子供達に本を読んでほしい。

本に興味を持たせる工夫を我々大人がしないといけないのです。