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2016/02/15
我が子を発見せよ。
時代が変わっても色褪せない言葉があります。
特に明治以後、激動の変貌を遂げたこの日本において
平成の今の子育てについても変わらない真実を伝えている書籍があります。
羽仁もと子さんの「おさなごを発見せよ」
1965年の創刊以来、数多くの日本の母親たちを励まし続けてきた1冊です。
「子どもは生まれ落ちた瞬間から、自分で生きる力を与えられているのである。」
選択肢が多過ぎるあまり、親が多くを与えすぎてしまう事があります。
子育てに少し迷ったとき、ふと立ち止まって考えるにはとても心休まる1冊です。
Savvyではこの教えを基に、子どもが自ら道を発見し歩み始める手助けをします。