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2023/02/07
ウクライナ【暖】贈りプロジェクト 経過報告2
12月23日に発送した3カートン、ディレイもありつつ全てが1月10日に学校へ到着⭐️
旧暦でクリスマスを祝うウクライナでは、1月24日25日がクリスマスです🎄
日本から送ったクリスマスカードはとても良いタイミングでウクライナのクリスマスをお祝いすることができました。
ウクライナはいまだに国内全土が戦時下にあります。首都のキーウでさえ毎日のようにロシアからの爆撃にさらされる日々が続いています。
大人が始めた戦争により、心にも実生活にも大きな不安と被害を被っているウクライナの子供達。
ロシアに近い地域から、危険を避けるためにいわゆる国内避難民の子供達がこの学校へもたくさん引っ越ししてきているそうです。
今回保護者の方を中心に集まった、たくさんのヒートテックや、子供用の防寒着はそんな新入生達を中心に配布されました。
疎開転勤してきた子供がいる先生達にも贈られたそう。
また、カイロは兄弟姉妹の多い中学校1年生に。
手紙やお菓子にも嬉しそう。
一日も早く戦争が終結し、ウクライナの人々の生活が健やかになりますように。
2023/01/03
2023年 1月のレッスン
あけましておめでとうございます。
皆さま健やかなお正月を迎えられましたでしょうか。
コロナと伴走する冬も4年目となりました。良い意味で慣れながらも、引き続き緊張感を保ちながらスクールを運営してまいります。
オンラインでの教育が市民権を得つつあるこの時代にあって、なおさらリアルの教育の重要性をひしひしと感じています。
日本人の知識レベルを上げていく。これを目標に今年もスタートしていきます。
今月のテーマは「Homes」です。
人間に限らず、すべての命あるものに家があります。
11月から学んできた「Habitat-生息地」から進んでより具体的な「家」について
家の形やその意味、どのように建築するのか。
動物の生態によって、またはその生息地によっても家の形は様々です。
ビーバーが川を堰き止めて「lodge-家」を建築するように
我々人間はダムを堰き止めて、生活や文化を発展させてきました。
ペットとしての兎しか知らない子供達も、野生の兎は巣穴に住んでいることに驚きます。
「そうか、森の中にゲージはないもんね。」というセリフも聞かれます。
片方で、Predator-捕食者としての動物とPrey-獲物としての動物がいること。
狐はそのどちらにもなります。そして人間は天敵のいない、最上部の捕食者であることも。
稲作をきっかけに定住を始めた人類ですが、今の時代にもNomad-遊牧民は各地に存在しています。
その暮らしぶりを英語で学びながら、我々日本人の生活がどのようなものなのかを客観的に考えていきたいと思います。
2022/12/29
2022 振り返って
2022年は、長引くコロナと戦争の衝撃に翻弄された1年でした。
SAVVYはこの7年「教育」の必要と重要を信じて活動してきましたが、
これまでで最も戦争を身近に感じた年でした。
戦後77年、先祖たちが紡いできた平和の想いがこんなにも脆いものかと無力を感じてさえいます。
平和を築くは難しく、戦争を始めるは簡単であると。
そんな中、ご縁があってウクライナ退避民の方の雇用に微力ながら貢献できたことは大変うれしい事でした。
彼らウクライナの避難民の方から我々日本人が学ぶことは沢山あります。
彼らは避難民ではなく、日本に迎えた「人材」です。
多言語習得のコツ、戦争の多い国の市民であることの意識、
日本とウクライナの意外な関係性、
チェルノブイリ原発事故の記憶と彼らから見たフクシマの事故。。
世界について 日本について
我々大人はこれを機会に知らねばなりません。
彼らから何を学び、世界平和のためにどう生かしていけるのか。
子供達とも真剣に話してきました。
今の子供達が生きる未来につながる今日を真剣に創りたいと再び覚悟をした年でもありました。
本年お世話になりましたすべての皆様に心から御礼申し上げます。
良いお年をお迎えくださいませ。
2022/12/28
ウクライナへ「暖」を贈ろうプロジェクト
動画はこちらから https://www.instagram.com/tv/Cmq5ALgPjD1/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
夏からご縁あって英語指導していただいているMariia先生。ウクライナはキーウ出身です。
そして彼女のお母様は学校の先生です。
電力不足の厳寒の空の下、毎日学校で指導しています。
空襲警報が鳴れば地下室で勉強を続けるそうです。
今のSAVVYに何かできることはないかと健闘した結果、何か「暖かい」モノを贈ろうとなりました。
23日のクリスマス会にて子供達と発送できたらいいなと保護者の方へ相談したところ、
5日間で使い捨てカイロ 480個
ヒートテック 48着
クリスマスのお菓子 多数
子ども用のダウンなど 6着
などがすぐに集まり、スタッフ皆驚きました。
SavvyFamily の優しい心が知れて温かい気持ちになりました。
Mariia先生は感動し涙ぐむ姿も。
クリスマス会では子供達から手作りのメッセージカードを同梱しました。
このメッセージはLiam先生が考えてくれました。
ウクライナの子供達を元気づけ、私たちが東京からずっと心配しているから、貴女たちは孤独ではないよ。
という気持ちが伝わる素敵なメッセージです。
2022/11/29
2022年2回 秋の英検合格者
今回も生徒達、頑張ってくれました!
準2級 2名(小6・小4)
3級 2名(小5・小4)
5級 4名(小1・小2・小5・中1)
学年や年齢にかかわらず、楽しんで学んで英語が身についている。
そんなスクールであることを心に銘じながら、引き続き英語が好きな子どもを育てていきたいなと思います。