Savvy ブログ

2016/06/09

スキンシップの形

お子さんとスキンシップしていますか?

 

乳幼児時期には抱っこだったり、寝かしつけだったりで必要に応じて

意識せずとも自然にスキンシップが行われます。

 

ところが小学生になると早い子では1年生の後半くらいから自我が芽生え

反抗期と思われるような態度をとる子も出始めます。

 

ここら辺りが非常に重要で、このタイミングであえて積極的にスキンシップを

したほうが良いのです。

 

でも、大きくなった子供へのスキンシップっていったいどうすれば??

抱きしめるでもよいし、頭を撫でるだけでも良いのですが、

今まで通りのスキンシップでは、難しい面も出てきます。

 

ご家庭それぞれに合った自然なスキンシップを見つけることが大事。

でも親はすごく意識して、積極的にその機会を作りましょう。

 

私は小学生の子供ふたりが起きてきたらまずハグします。

子供が「まだ?お着替えしたいんだけど。」って言うまで。笑

 

そして自分では絶対にできない、背中をかくマッサージ。

今では床にごろんと寝転がって「背中かいて~」と、ふたり揃って頼んできます。

私は二人の間に座って、両手を使って背中をかいてあげます。

そのまま二度寝することもあるくらい。すごく気持ちいいんですって。

 

スキンシップって言ってもどんな風に?と思われる方には参考にしてみてください。

年齢と環境に応じてスキンシップの形を変える。

 

子供から「やって~♪」と頼んでくるようになったらしめたものです。

小学生になっても、中学生になっても上手にスキンシップを取りましょう。